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2016年4月24日 (日)

EVERYONE HAS A STORY

数日前、友人からLINEでメッセージが届きました。

東南アジア出身で、大学時代からアメリカに10年あまり滞在していた
彼女とは、LINEを使って英語で日常のちょっとした連絡を取り合って
いるのですが、ある日のこと、仕事を終えて帰宅した私の携帯に
彼女からのこんなメッセージが表示されていました。


 A 24 year old boy seeing out from the train's window shouted.

 “
Dad, look the trees are going behind! They are moving very fast.”

 His dad simply stared at him and smiled.
 A young couple sitting nearby, looked at the 24 year old's childish
 behavior with pity.

 Suddenly he again exclaimed.
 “
Dad, look the clouds are running with us!”

 The couple couldn't resist and said to the old man.
 “
Why don't you take your son to a good doctor?”

 The old man smiled and said.
 “
I did and we are just coming from the hospital.
   My son was blind from birth, he just got his eyes today.”

 Every single person on the planet has a story.
 Don't judge people before you truly know them.
 The truth might surprise you...


「ちょっといい話だと思ったの。
雨が上がったから、そろそろオフィスを出て帰るわ。
またね」

メッセージの後には、そんな彼女の言葉が続いていました。


翌日、彼女に会った時にたずねたら、
あの話は、ノルウェイに住む友人から届いたもので、

「inspire」された気持ちを、私にもシェアしたかったとのこと。



ストーリーの内容もですが、そんな彼女の気持ちも、

ちょっと胸に響いた出来事でした。



・・・・蛇足かもしれませんが、
私の下手くそな訳も付け加えておきますね。


*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。


  列車の窓から外を眺めていた24歳の青年が叫びました。
  「父さん、見て、木が後ろに行ってるよ!すごく速く動いてる」

  父親は、ただじっと彼を見つめて、微笑みました。  
  そばに座っていた若いカップルは、その24歳の青年の
  子供っぽいふるまいを、哀れみの目で見ていました。

  突然、彼が再び叫びました。
  「父さん、見て、雲が僕らと一緒に走ってる!」

  カップルは我慢できなくなって、年配の男性に言いました。
  「どうして息子さんを、いいお医者さんのところへ
   連れて行かないんですか?」

  年配の男性は微笑んで言いました。
  「行きましたよ。そして、我々は今ちょうど病院から戻るところなんです。
   私の息子は生まれた時から目が見えなくてね。
   今日、彼は見えるようになったばかりなんです」



  地球上の人間はみんな、それそれの物語を持っている。
  相手のことを本当に知る前に、人を判断しないで。
  真実はあなたを驚かせるかもしれない。

  

*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。



1




新緑の季節になりました。

もうすぐ、GWですね♪


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日々のあれこれ」カテゴリの記事

コメント

hananoさん、こんばんは。

いいお話ですね。ちょっと目頭が熱くなりました。

hananoさんが最後に書いてあるメッセージにとても共感しました。

人は自分の判断・基準で相手をみてしまい、多くの場合は相手を見下してしまったりします。
以前、研究発表会で新入職員がイクセルでグラフを書いて発表したことがありました。その時ベテランの職員から「こんなグラフならコンピューターがやれる、何を言いたいのかが問題だ」と指摘されたことがあったのです。
私はその職員が初めてイクセルそしてパワーポイントを本を読みながら勉強していたの知っていました。

ですので「研究発表会は個人個人が自分の出来る範囲で一生懸命に取り組んだかが問題なのです、来年はもっといい発表が出来ることを期待しましょう」と話をしました。

身体的ハンディを背負って生きている方が沢山いらっしゃいます。その方々の大変さを理解できて初めて対等になると思っています。どんな方に対してもいつでも目線は同じ高さで生きてゆきたいものです。

投稿: omoromachi | 2016年4月24日 (日) 21時21分

hananoさん


人は、うかがい知れないものですね。


銀瀧

投稿: 銀瀧 | 2016年4月24日 (日) 22時19分

omoromachiさんnote
スマホの小さな画面を読みながら、最初は「何の話・・?」と
思っていたのですが、最後まで読んで、ああ、そういうことかと、
じんわりと心に響いてきた話でした。
きっと友人も、そんな気分を誰かとシェアしたかったんだと思います。
研究発表会のお話、omoromachiさんの思いやりと
真っ直ぐな心が伝わってくるようです。
こんな院長先生のいる病院は、きっといい病院に違いないと感じました。
私が沖縄に住んでいたら、omoromachiさんの病院に通うのになぁ・・・
(とは言え、あんまり病院のお世話にはならない方がいいですねcoldsweats01
子供でも、高齢の方でも、男性でも、女性でも、
豊かな人へも、そうでない人へも、障がいがあってもなくても、
どの国籍の人であっても、同じ目線の高さでいることができたら、
きっと素晴らしいことでしょうね。


銀瀧さんnote
長年一緒に住んでいる夫婦ですら、新たな一面を知って
驚いたり、新鮮だったりすることがあります。
よく知らない人、初めて会ったような人ならなおさら。
たとえ知っていても、人には口にしないさまざまな事情があったり・・・
本当に、人はうかがい知れないものですね。

投稿: hanano | 2016年4月25日 (月) 01時04分

このようなお話にはいくつになっても感動を覚え、それをうれしく思います。
私は明らかに若いカップル側だと気付かされました。
いつもいつも胸に沁みる内容の貴ブログ、とても素敵で、高齢の私も普段感じたことのない、ある種の潤いで心が満たされます。
ありがとう、Hananoさんlovely

投稿: おキヨ | 2016年4月25日 (月) 12時55分

真実は意外なところにあるんですよね。
私が聞いた話を1つ。

ある障害児施設でのこと。
子供たちは、農作業の手伝いをすることになっていました。
でも、足の悪いA子ちゃんは作業の手伝いをせずに、畑の端にあるリンゴの木の下で、いつもにっこり笑って見守っているだけでした。
 それで、みんなから「A子はずるい」と非難されていました。
でも、秋になって、A子ちゃんのいた木のリンゴは見事に沢山の実を実らせました。
A子ちゃんがいつもそこにいたおかげで、鳥たちがリンゴを採ることが出来なかったのです。

投稿: gloriosa | 2016年4月25日 (月) 22時13分

おキヨさんnote
とても嬉しいコメントをいただき、こちらこそ
ありがとうございます。
思いつくままに気儘に書き綴っているブログで、ある意味
自己満足のようなものかもしれませんが、それでも、
わざわざ時間をさいてここを訪れてくださる方がいるのならば、
少しでも幸せな気持ちになるような、元気になれるような、
そんな話ができたら・・・と思って、拙い記事を書いています。
おキヨさんにはいつも心を寄せていただき、本当に感謝しています。
ところで、記事の話、私もたぶん、若いカップルと同じように感じたことでしょう。
他人の境遇に対して、ちょっとだけ想像力を持てたら、
もっと穏やかな世の中になれるのかもしれませんね。

gloriosaさんnote
素敵なお話、ありがとうございます。
教えていただいた話から、いろんなことを考えました。
こうして話として読むと気付く大切なことも、現実の生活の中でとなると、
きっと気付かないことがたくさんあるのでしょうね。
特に、自分の仕事を振り返ってみても、そう感じました。
「実ったもの」が目に見えるリンゴでなかったら、A子ちゃんのような
存在に苛立ちを感じこそすれ、彼女の持つ大切な役割に
気付けないかもしれません。
仕事となると、つい厳しくストイックに成果を求めてしまいがちですが、
一見してわからない大切な役割にも、目を向け心を寄せたいなと思います。

投稿: hanano | 2016年4月25日 (月) 23時46分

hananoさん、こんばんは^^
みな人はそれぞれ、
いろいろな事情やその人を取り巻く環境があったり
生まれ持った性格や体質があったり・・・
その人の立場にならない限りは、
本当に理解をしあうことは難しいことかもしれませんが
違いがあるからこそ
いろいろなことに気づかされ、
その人その人の個々の与えられた意味や役割があるのかもしれませんねshine

素敵なお話をありがとうございましたconfident

投稿: mimi | 2016年4月28日 (木) 18時48分

mimiさんnote
こんにちは^^
あまり親しくない人はもちろん、身近な人でさえ、
人にはなんて計り知れない部分がいろいろあるんだろう
・・・と思うことがあります。
何でも話さないことが、相手への気遣いや思いやりである場合もあるし、
あえて深く踏み込んで聞かないことが、やはり思いやりの場合もありますね。
誰にでも、その人にしかできない役割があるということ、
私もとてもそう思います。

投稿: hanano | 2016年4月30日 (土) 09時40分

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